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【10秒解説】避雷針の60m基準とは、どのような意味か

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避雷針の基準は新JIS規格によって保護効率が定められていますが、その基準の一つが60mという高さです。

なぜ60mなのかということについてはしっかりとした意味がありますので、この記事では基準が60mに定められている理由について紹介していきます。

 

目次

・避雷針の基準が60m以下の建築物に決められている理由について
・高度が60m以上では、途中で再度導体を設置するなど基準が設けられている



避雷針の基準が60m以下の建築物に決められている理由について

避雷針というのは、新JIS規格の場合は保護効率の基準が決まっています。
その限界値となるのが60mという高度です。
60mオーバーの建築物の場合は「建築物の側面に落雷してしまう可能性が高まるため」です。
避雷針は落雷を誘導することで地中へ伝記を逃がすために被害が抑えられるという設備です。
しかし、側面に落雷してしまうと雷を誘導できないので、設置されていても安全だと言い切ることはできません。

 

高度が60m以上では、途中で再度導体を設置するなど基準が設けられている

今回は60m基準について10秒解説しました。
この記事を読んでいただくことで、少し避雷針の60m基準について理解していただけたと思います。

60m基準というのは、いわば避雷針で防げる高度の限界値です。
基本的に建物の高さが高くなればなるほど保護角も鋭角になるため、保護できる範囲も狭くなる傾向にあります。

 

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