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【10秒解説】避雷針の旧JIS規格とは

2021年現在、避雷針は新JIS規格で分類されています。
建築基準法では、旧JIS規格と新JIS規格のどちらの採用も許可されているので、設計者の判断によって使い分けられます。
今回の記事では、旧JIS規格における避雷針の定めについて紹介します。
両者の違いを知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

 

目次

・避雷針のJIS規格について
・避雷針の新JIS規格
・避雷針の旧JIS規格では基準が少なく、安全基準についての認識も緩かった

 

 避雷針のJIS規格について

避雷針の旧JIS規格では、主に保護角が60度と45度の2種類しか定められていませんでした。
さらに、現在の新JIS規格では細かく保護範囲が制定されている一方、旧JIS規格では避雷針の先端から角度60度の斜線を引いた範囲の内側が保護される、とされています。

また、危険物取扱所の場合は安全基準が厳しくなっていたために、45度の斜線を引いた角度を保護角と定めていました。
このように旧規格では、基準が少なかったことが分かります。

 

避雷針の新JIS規格

新JIS規格では、建築物の保護レベルと高さによって保護可能な角度が変動することが特徴となっています。もう少し詳しくこちらの記事で紹介しています。
【10秒解説】新たに制定された避雷針の新JIS規格とは

 

避雷針の旧JIS規格では基準が少なく、安全基準についての認識も緩かった

今回は旧JIS規格を10秒で解説してみました。
日本独自の雷保護規格が旧JIS規格となっているので、現在の新JIS規格とは異なるものだと認識してください。
なお、どちらを採用するかは設計者の判断に委ねられています。

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